当ブログに登場するキャラクターの紹介です。
狐小路フォ吉

怠惰なオスのキタキツネ。
美大出身で芸術家になることを夢見ていたが、27歳でついに所持金が底をつき、夢追い狐もといニート卒業を余儀なくされた。どうにかしてモラトリアムを延長できぬかと足掻いた先に発見した希望の光・職業訓練校へと入学。
そこで謎の講師・ピンク先生に導かれ、働く意思が微妙に薄弱なままプログラマーデビューを果たす。唐突に始まったサラリーマン生活に戸惑いつつも流されるまま生き続け、気が付けば30歳。
狸田タヌオ

真面目なオスのエゾタヌキ。
狐小路フォ吉とは美大時代からの旧友で、現在は腹踊りダンサーの腹に絵を描く「腹踊りアーティスト」として活動している。怠惰でゆるゆるなフォ吉とは正反対の性格だが、呆れながらも放っておけず、なんだかんだで不思議と馬が合う。
パソコンやスマホが大の苦手。よく自覚なく設定をいじっては謎の状況に陥り困惑し、その都度フォ吉に泣きついて直してもらっている。普段はフォ吉の怠惰な態度にツッコミを入れてばかりだが、ことITに関しては絶大な信頼を寄せている(そして痛い目に合う)。
ピンク先生

フォ吉が職業訓練校で師事することとなった謎の講師。年齢不詳。オス。おそらくはアカギツネ。全身ピンク×サングラス×ヒゲという派手な風貌でフォ吉をビビらせた。
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